@ |
・・・ |
CSRテーマの現状分析とステークホルダーの満足度の分析
|
A |
・・・ |
CSRテーマの選定方法 |
|
|
1) |
@の結果を受け、改善活動により低い評価が高くできそうなテーマを選定
|
|
|
2) |
満足度を高めたいステークホルダーを選び、そのステークホルダーの満足度を高められそうなテーマを選定
|
B |
・・・ |
CSRのテーマに従い具体的活動内容を選定して行く。以下具体例 |
|
|
ステークホルダー |
活動内容 |
地域住民 |
・ボランティア活動へ参加・災害救助支援 |
従業員 |
・人事評価、賃金制度の改善 |
株主・投資家 |
・IR体制の構築・コーポレートガバナンスの再考 |
※できることから・簡単なことから始める
|
C |
・・・ |
費用・日程・実行体制・報告などを実行前に決定し、それに則って実行する。
|
D |
・・・ |
CSR活動による効果の分析を行う。以下分析具体例 |
|
|
ステークホルダー |
分析データ |
地域住民 |
・住民からの苦情データ・地元学生の就職人気 |
従業員 |
・ESアンケート・定着率、離職率 |
株主・投資家 |
・株価・外部格付けの結果 |
|
E |
・・・ |
Dの分析により、必要に応じBに戻り活動内容の変更・改善を行う。
Fへの成果がでるまでE→B→Eのループを行う。
|
|