2010年4月アーカイブ

  • あなたは、いつでも昔の取り組み方に戻ることができる。今のやり方でうまくいっていないなら、進んでそれを変える決意をしてほしい。
  • 記憶をたどってみての、私の人生で「ノー」と言ったおかげで経験が豊かなものになったり、人生の質が高くなったりしたことは一度もない。逆に、「オーケー、いいとも。試しにやってみよう」と言っただけで、人生の質が高められたことは何十回もあった。
  • 時が経つにつれて問題がいい方向に向かう、ということはない。自分が認めていないことは変えられない。そして、あなたが認めていないことは、あなたがそれを認めるまで悪化していくだろう。
  • 認めていないことは治せない。つまり、これまでずっと言ってきたように、何が間違っているのか自分自身に認めるのは、自分にプラスになるということだ。あなたはこれまで、こんあ風に認めるのは自分にとってマイナスだと思っていたかもしれない。だが、そういう態度をとっていると、誰かにカモにされる。現実ではなく否認を選ぶことになり、真実と向き合う者のおこぼれを頂戴することになるだろう。
  • しばしは、絶好の機会への扉は、しばらく開いたあと永遠に閉ざされる。実際に行動を起こそうと思っている分野について、自分の人生を評価する時には、絶好の機会がある時にはそれをつかみ、ない時にはそれを作りださなければならないということを知っておいてほしい。
  • 勝者と敗者の違いは、敗者がしたがらないことを勝者はするという点だ。
  • 勝つ人は、目的と意味のある行動をとる。彼らは考えるだけでは終わらない。
  • 引き金を引け。知識を得るだけで終わらずに、これまでとは違う何かをするのだ。
  • 自分は「自分だけの」人生を送っていることを認める決意をしなければならない。進んでこう言うのだ。「しばらくは傷つくかもしれない。しばらくはおびえるかもしれない。でも私には、そうするだけの価値がある。これまで、目標や夢を抱くチャンスさえも自分に与えずにいたけれども、もうそんなことは終わりにする。私は目標を定め、戦略を練り、行動をとるつもりだ」
  • 今は、快適で慣れ親しんだものから離れるよう、自分自身に求めるべきではないだろうか。前進し、向上するという決心をしてほしい。理性に従い、責任を持って、危険を冒す決心をしよう。とにかく決心するのだ。私は何もスカイダイビングの話をしているのではない。自分自身にもっと多くのものを求めさせ、そのために行動を起こすことを言っているのだ。
  • 問題は、生き延びるためでなく、成功するためにも必要となる技能を、あなたが持っているかどうかである、もし持っていないなら、こうした技能を身につける決心をする必要がある。それともあなたは、あの静かに進行する「破滅の人生病」のあらなた犠牲者となるつもりだろうか?
  • あなたは今以上のものを持つに値する人間だ。あなたは今以上のものを持つことができる。自分が望み、持つに値するものを要求しよう。誰もあなたのために要求してくれないのだから。誰も、あなたの代わりに立ち上がって、あなたのチャンスを要求できない。あなたが行動を起こさなければ、要求されないままで終わってしまう。

このアーカイブについて

このページには、2010年4月に書かれたブログ記事が新しい順に公開されています。

前のアーカイブは2010年3月です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。